2021.9.29 登記識別情報

マンションや戸建てを購入する場合に、登記は大切な行為です。新築の場合は、建物の表示登記だけとなりますが、多くの場合は住宅ローンを組まれる場合があり、その場合は保存登記も必要となります。保存登記しないと金融機関が担保設定できないからです。

所有権の移転登記をする場合、原則として登記義務者(たいていは、売主)の登記識別情報が必要となります。

登記識別情報とは、平成17年の不動産登記法改正により、それまでの登記済証(いわゆる「権利証」)に代わって導入された制度です。不動産の名義変更された場合に新たに名義人となる人に登記所から通知される書類です。

この書類に登記識別情報があり、英数字の組み合わせでできています。

登記識別情報は、不動産登記において申請人みずからが登記名義人となる登記申請をした場合に、法務局の登記官より通知されます。つまり、この情報を知る人は不動産の登記名義人だけですので、この番号は誰にも教えてはいけません。慎重に保管してください。

ちなみに、登記識別情報が送られてきた書類の折り込み部分は開封せずにそのまま保管してください。