2021.9.24 令和3年都道府県地価調査

地価調査によると、全国平均は全用途で2年連続の下落となっています。用途別では、住宅地は下落率が縮小し、商業地は下落率が拡大しています。

地方圏では、全用途平均・住宅地・商業地のいずれも下落が継続していますが、地方四市(札幌市、仙台市、広島市及び福岡市)では上昇を継続しています。

住宅地は、都市部中心の希少性が高い住宅地や交通利便性等に優れた住宅地は上昇が継続し、昨年より上昇が見られる地域の範囲が拡大しています。

ちなみに、住宅地

東京圏の最高価格は、「港区番1赤坂1-14-11」で4,870,000(円/㎡)

大阪圏の最高価格は、「京都市上京区室町通下立売上る勘解由小路町156番」で650,000(円/㎡)

名古屋圏の最高価格は、「名古屋市中区錦1-3-28」で、1,200,000(円/㎡)

商業地

東京圏の最高価格は、「中央区銀座2-6-7 (明治屋銀座ビル)」で39,500,000(円/㎡)

大阪圏の最高価格は、「大阪市北区大深町4-20 (グランフロント大阪南館)」で22,500,000(円/㎡)

名古屋圏の最高価格は、「名古屋市中村区名駅3-28-12 (大名古屋ビルヂング)」で、18,400,000(円/㎡)

となっており、駅前の再開発等が高くなっています。

商業地の下落率1位(圏域別)は、

東京圏では、新宿区歌舞伎町歌舞伎町1-18-9 6,970,000(円/㎡) △ 10.1

大阪圏では、大阪市中央区宗右衛門町7-2  19,000,000 △ 18.5

となっており、繁華街の下落幅が大きいようです。

参考

令和3年都道府県地価調査  国土交通省

https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/tochi_fudousan_kensetsugyo_fr4_000001_00065.html