2021.6.16 令和3年版「土地白書」

6月15日に令和3年版「土地白書」が発表されました。

令和2年度の公示価格は、全国の全用途平均6年ぶりの下落となっています。

令和3年度は、評価替えの年地価が上昇傾向にありましたが、コロナ禍で土地価格が下落したことを受けて、固定資産税の負担調整が令和3年度から令和5年度まで継続されます。

新設住宅着工戸数は、令和2年は約 81.5 万戸であり、前年と比較すると 9.9%の減少で、全ての圏域で減少となっていますが、高齢者向け施設・サービス付き高齢者向け住宅数の推移をみると、有料老人ホームは大きく増加しています。

出典 令和3年度土地白書

高齢者の比率が増えるなか、需要が高まっているようです。

自然災害の発生が増え、ハザードマップの重要性が上がり、災害ハザードエリアにおいては、新規立地の抑制が行われています。

不動産取引の場面でもハザードマップの説明が必要となっていますが、取引する前にハザードマップは必ず確認してください。

参考

令和3年版「土地白書」の公表について 国交省

https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo02_hh_000001_00014.html