2021.5.18 ウッドショック

ウッドショックで木造需要がひっ迫しています。2021年3月ごろから価格が高騰し始めています。

過去にもウッドショックは起きています。

日刊木材新聞社の調査によると、ベイマツ乾燥材正角の4月の販売店価格は7万8000円/m3で、半年間で44%も上昇しそうです。

今年竣工を考えている住宅は、竣工が伸ばして対応していることが多いようです。

原因は、アメリカ、中国での需要増大、日本の輸入価格の低さによる自国消費、コンテナ不足などが言われています。

林野庁によると、木材の自給率は、2019年で37.8%です。

木材輸入商社は、海外勢に負けないように強気の値段で買っているようです。国内の販売単価が上がっても買われることを見通しています。

一方、国内の木材販売者は、既存顧客の木材は確保しているようですが、新規の取引は止めているようです。

参考

木材供給量及び木材自給率の推移 林野庁

https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/attach/pdf/200930_30-1.pdf

令和元年 木材需給表  林野庁

https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/attach/pdf/200930_30-2.pdf