2021.4.16 住宅性能表示制度

住宅性能表示制度は、平成12 年 4 月 1 日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」にもとづき、同年 10 月に運用開始された制度です。

この中で、住宅の性能を表示するための共通ルールは、国土交通大臣が日本住宅性能表示基準を定められています。

住宅の性能の評価の方法は、国土交通大臣が評価方法基準として定めています。

これらの基準で、住宅の性能を比較することができるようになりました。

日本住宅性能表示基準は、10分野 34項目から成り立っています。

① 構造の安定に関すること

② 火災時の安全に関すること

③ 劣化の軽減に関すること

④ 維持管理・更新への配慮に関すること

⑤ 温熱環境に関すること

⑥ 空気環境に関すること

⑦ 光・視環境に関すること

⑧ 音環境に関すること

⑨ 高齢者等への配慮に関すること

⑩ 防犯に関すること

これらの項目の等級は、数字が大きいほど性能が高いことを表すように設定されています。

昨今注目が集まっているのは、③ 劣化の軽減に関すること と④ 維持管理・更新への配慮に関することでしょうか

次回は、③ 劣化の軽減に関することを記載します。

参考

新築住宅の住宅性能表示制度ガイド 住まいの情報発信局 

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/081001pamphlet-new-guide.pdf