2021.3.8  中高層オフィスビルの木造ハイブリッド構造

野村不動産が中高層オフィスビルに木造ハイブリット構造を採用しました。オフィスビルといっても、シェアオフィスです。

木造は、耐震・耐火の観点と建築コストの観点から建物に採用されにくいですが、温暖化防止の観念からCo2削減に影響が大きい木造に関心は高いです。

このオフィスは、森林認証制度「SGEC/PEFC プロジェクト CoC 認証」を、今回のオフィスで取得する予定だそうです。

今回使用される木造ハイブリットは、柱梁の主要構造部の一部を木造にする技術です。

木材の上に、断熱パネルや石膏ボードを使用した燃え止まり層を作っています。

この技術の採用により「る中高層オフィスビルの柱・梁一部の木造化によって、

建築時の CO2 排出量約 21t の削減(図 1 参照)と、木材が成長段階で吸収する CO2 約 19t の固定を実現します。」としています。

参考

中高層オフィスビル主要構造部に「木造ハイブリッド構造」採用 野村不動産

https://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2021030501808.pdf

断熱耐火 λ-WOOD (ラムダウッド)(熊谷組)

認定番号 柱:FP060CN-0868、FP120CN-0899 梁:FP060BM-0613、FP120BM-0619