2021.3.15  盛土造成地の安全対策

国交省が3月9日に全国に約5万か所ある大規模盛土造成地について安全対策を強化する発表をしました。

該当する市区町村は999で、地方公共団体の調査で安全性把握できているのは、64市区町村だそうです。該当する大規模盛土造成地は、「重ねるハザードマップ」で確認できます。

2020年12月に閣議決定された「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」において掲げた「令和 7 年度末で安全性把握調査の着手率(市区町村数)を 60%とする」目標にしています。3月時点で着手済みが6.4%です。

安全対策の手順は、

第一段階 大規模盛土造成地の抽出 

第二段階 大規模盛土造成地の調査

造成年代調査.現地踏査等、安全性把握

第三段階 対策 滑動崩落防止工事

となっており、2021年3月時点で第二段階の造成年代調査までは、すべての市区町村で完了しています。

参考

盛土造成地の安全対策を加速化します!  国交省

https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001389739.pdf

「重ねるハザードマップ」 国交省

https://disaportal.gsi.go.jp