2021.2.9  IoT住宅

家に入ると自動で電気がつくとか、家の中の電気製品を1つのリモコンに集約させるとか、何かとIoT技術が進歩していますが、投資家から約19億円の資金を調達したBumblebee Spaces(バンブルビースペース)は、IoTの家具を作りました。HPを見るとわかりますが、家具が天井から降りてきます。何かと家に居て時間を過ごすことが多いと家の狭さに不満を持つことが多いですが、これなら不要な家具は天井にしまえて、広々と家の空間を使えます。かなり衝撃的な家具の移動です。

考えてみると、日本の民家は畳の生活だったので何も置かない部屋が主流でした。座るには持ち運びできる座布団、机も移動しやすいものでした。

扉は引き戸だったので、開閉のための場所はいらない。そもそも廊下という機能もありませんでした。ともに生活している人がなんとなくそこにいる感じがわかる生活空間でした。

食事していた場所は、居間にもなるし寝床にもなるなど多目的に利用できました。近代的な生活を求めるようになり、部屋に個別の機能を持たせたために使いにくさ、狭さを感じるようになったのでしょうか?

参考

元アップル社員が目指す “仰天”のIoT住宅2.0 日経XTECH 

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/na/18/00124/010800010/

umblebee Spaces

https://www.bumblebeespaces.com/