2021.10.22 スーパーシティとスマートシティ

内閣府が4月に行った「スーパーシティ型国家戦略特別区域の指定に関する公募」について、31の地方公共団体から応募がありましたが、8月に採択の延期を行い、提案の再提出を求めています。

   

出典:スーパーシティ応募自治体 内閣府

再提出の原因は、スーパーシティとは、「大胆な規制改革等によって、世界に先駆けて未来の生活を先行実現する『まるごと未来都市』」を目指すというもの。これに対し、今回の専門調査会に提出された国家戦略特区ワーキンググループによる講評では、「全般にコメントすれば、大胆な規制改革の提案が乏しかった」ということです。締め切りは、10月でしたがその後の動きはまだ見れないです。

ところで、「スーパーシティ」と似た言葉に「スマートシティ」があります。

「スマートシティ」は2008年頃に登場した概念で、デジタル技術を活用し、エネルギーマネジメントを行っていこうとする動きでした。

昨今は、エネルギーマネジメントのみならず、さまざまな社会課題に適応されていきました。現在では技術の発展もあり、CASE(Connected、Autonomous、Shared、Electric)やMaaS(Mobility as a Service)といったモビリティと融合されていきます。

スーパーシティは、スマートシティに含まれる関係にあるようです。

参考

内閣府がスーパーシティ採択延期、31団体からの提案内容見直しを求める 新・公民連携最前線

https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/081202099/

「スマートシティ」と「スーパーシティ」の違い【第1回】 デジタルクロス

https://dcross.impress.co.jp/docs/column/column20201012/002848.html