2021.1.24 ニューノーマルの時代の住まい方、働き方

積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(の調査研究機関である株式会社住環境研究所は、2020年10月9~11日の間に、20~59歳の既婚男女サンプル数は3万1,407件に意識調査した結果がレポートされていました。

住宅購入者の多数を占める世代に“してみたい暮らし方”や“暮らしたい場所”を、今後、住宅の主役となる20代には、「住まい方」に対する意識を調査したそうです。

面白いのは、20代は「技術的最先端の暮らし」や「職住一致」、「エコな暮らし」、「二世帯居住」に関心があるようです。

場所に関しては、「郊外」に関心が高いようです。

「doda(デューダ)」は、「共働きのニューノーマルな“はたらく”と暮らしの実態調査」の特設ページを開設しています。サンプルは、20代から40代の共働き世帯のdoda会員でサンプル数は240人でインターネット調査です。

コロナ禍でテレワークを体験、自宅にいる時間が増えてパートナーと話し合った内容のTPO3は、「転職」「収入」「住む場所について」です。

住む場所は、「普段は在宅勤務を前提とした職場から1~2時間離れた場所」で、「一軒家」を希望する人が増えているようです。

ザイマックス総研の2020年12月25日の「不動産リアルトレンド」で注目されている11項目のなかの「多様化する価値観」「ニューノーマルに対応する不動産」「時間にとらわれない働き方」にも合致しています。

ただ、今後は効果が高いと報道されている「コロナワクチン」が国民にいきわたった後は、状況は変化する可能性があります。今後の世の中の動きは注視していく必要があります。

参考

ニューノーマルの時代の住まい方に対する意識調査

―最先端でエコな暮らしに関心が高く、住まい方に「レジリエンス性」がある 20 代―

株式会社住環境研究所

https://www.sekisuiheim.com/info/press/20210113.pdf

コロナ禍による共働きの“はたらく”と暮らしに関する実態調査 「doda(デューダ)」

https://doda.jp/promo/iiffufu_kinrokansha2020.html

不動産リアルトレンド2021 ザイマックス総研