2020.2.3 不動産テック 仲介業務支援

不動産テックの仲介業務支援は、間違いなく仲介業務の効率化を目指しています。不動産の仲介業務は、不動産のオーナーと借り手・買い手の間に入って調整することが仕事です。また、建物の管理も行っている場合もあり管理会社との調整も必要です。

内覧の立会や重要事項の説明・契約だけではなく、物件調査や売買の場合は銀行との調整などもあり業務は多岐にわたります。

また、借り手、買い手はインターネット経由の場合が増えており、適切で、魅力的な情報を提供する必要があります。

その中で、不動産テックの役割は大きくなっていると思われます。

集客の課題解決には、顧客の反応をデータ化して効果的な営業サポートをするようなサービスが必要です。サービスとしては、自動メール返信機能、電話の自動応答、大量のデータ送信サポート、顧客の行動の把握、成約事例の配信、優良顧客の分析などがあります。

集客のコンサルと結びついているサービスもあります。

顧客の追跡には、チャットを利用したものや、初期費用の支払い機能をアプリ上で行えるサービスや、機会損失を削減するために、電話やFAXで行っていた業務を24時間web対応できるービスがあります。最近よく見られるのは、内覧時の鍵の受け渡しをやめてスマートホンや電子錠で対応したりしています。

契約フェーズのサービスでは、2017年10月1日から運用を開始されたITの重要事項説明を取り入れたサービス、家賃保証契約手続を電子化するなどのサービスも出てきています。電子契約できるようになると印鑑を持っていかなくても電子署名で契約が終了します。

これは、顧客にも便利な機能です。