2020.2.1 不動産テック

金融サービスと情報技術を結び付けたFinTech。新しい技術は、仮想通過、スマートペイ、投資・運用・ロボアドバイザー、クラウドファウンディングなどが該当します。

スマートペイの登場により銀行の営業形態が大きく変わりました。窓口に銀行員が並んでいて、客だまりにいるお客さまは呼出し番号で呼び出される営業形態は、少人数の銀行員とブースが並んでいてそれ以外はATMとなっているようです。また、個人間送金もできるようになり、銀行の口座を通す必要が無くなってきています。

FinTechが成長した背景は、パソコンからスマートフォンへの移行だと言われています。ホームページも、スマートフォンやタブレットで見やすいかどうかが問題となってきています。最近では、音声検索が始まりホームページも見なくなる時代が来るかもしれないなんて話もしています。

不動産業界にも不動産テックという言葉が出てきて久しいです。

出てきたサービスは、売買金額の査定、VRによる物件内覧、クラウドファウンディングなどです。

2018年には不動産テック協会が設立され「不動産テックカオスマップ」がつくられています。サービス別に不動産テックに取り組んでいる企業が一覧になっています。

不動産業界の場合は、サービスの必要性ということよりも、人材不足の対応や、働き方改革、不動産取引の透明性など業界のニーズから発生してきたように思えます。

AIで価格査定と言われるとどの価格査定も同じような金額が出てくるように思いますが、解析されるAIによって査定金額は異なっているのが現状のようです。

また、海外では、VRで内覧できる豪邸の売買物件のデータが流出して、泥棒に入られるような事件も発生しています。一度ネットワークに上がったデータは、完全に削除することはできないので安易に上げることが無いように注意してください。

参考

不動産テックカオスマップ  不動産テック協会 

https://retechjapan.org/retech-map/