2020.1.16  高齢化社会と高齢社会、超高齢社会

レファレンス協働データベースによると、「高齢化社会」の明確な定義さされていないらしいです。複数の文献から「高齢化社会」は65歳以上人口が7%を超えた場合、「高齢社会」は14%超、「超高齢社会」は20%超もしくは21%超という指標が使われているようです。

「国連の報告書において」とされている文献もあるようですが、国連は拒否されているようです。

内閣府の「平成30年度版高齢化社会白書」では、65歳以上人口を使った「総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)を使用しており、特に高齢社会、超高齢社会という表現は見当たりません。平成29(2017)年10月1日現在、総人口は1億2,671万人となっており、65歳以上人口は、3,515万人となり高齢化率は27.7%となっています。

65歳以上人口を男女別にすると、男性は1,526万人、女性は1,989万人で、男性対女性の比は、約3:4となっています。

平成29(2017)年4月に国立社会保障・人口問題研究所が公表した「日本の将来推計人口」における出生中位・死亡中位推計結果によると、45年後の2065年には、総人口は8,808万人になると推計されています。現在人口の約69.5%程度となります。

WHO2018年版の世界総人口によると、ベトナムとドイツ、イラン当たりの人口となります。

平均寿命は、人生100年時代と言われるように男性81歳女性87歳まで伸びています。

寿命が延びると心配になるのは、認知症です。2012年の65歳以上の軽度の認知症を含めた認知症は、4人に1人となっています。本人意思確認ができないと資産を動かすにも一定の制限がかかりますので、相続の生前対策では認知症との闘いとなります。

参考

レファレンス協働データベース

https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000187804

平成30年度版高齢化社会白書 内閣府

https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2018/html/zenbun/s1_1_1.html