2020.1.12 ハザードマップ

近年の異常気象は、目を見張るものがあります。地震、台風、豪雨、土砂災害など被害も甚大です。

ちなみに「一般社団法人 日本損害保険協会」が公表した「過去の風水災等による各種保険金一覧【支払額順】」で1番は、平成30年台風21号で、支払い保険額は、1,0678億円

でした。東日本大震災では、約1,3203億円です。

風水災害では、思わぬリスクも表面化しました。例えば、超高層マンションの浸水です。様々な災害対策はされていたようですが、浸水したため停電がおき、エレベーターが止まるなど様々な事象が出ました。地震関連では、浦安市で液状化がおこり、道路と敷地との段差やマンホールの突出など問題となりました。

行政からの情報開示が進み、ハザードマップが公開されています。洪水のシミュレーション結果や、土砂災害警戒区域、津波のシミュレーションなど情報が重ね合わせることができてとても便利です。

避難経路も押さえておきましょう。東京の場合は、東京防災マップがWebで公開されています。

広域で災害がおきると、公助も限界があると思います。防災も費用対効果のバランスでできないこともあるでしょう。国民は、防災から減災へ、公助から自助へ協力が求められると思います。

昨年の環境関連の話題は、「グレタ・トゥンベリ」さんかと思います。「気候行動サミット」での激しい主張が印象的でした。この主張で経済界での環境活動が、一気に加速したと言われています。会社経営では、SDGsが関連付けられることが多くなっています。

私たちも、個人でできることから少しずつでも行っていかなければならないと思います。

参考

一般社団法人日本損害補償協会 2018年度発生した風水災に係る各種損害保険の支払件数・支払保険金(見込含む)等の年度末調査について

https://www.sonpo.or.jp/news/release/2019/1905_02.html

ハザードマップポータルサイト

https://disaportal.gsi.go.jp/

東京都防災マップ

https://map.bousai.metro.tokyo.lg.jp/