2020.11.22 自殺者数、孤独死現状レポート

自殺者数は、2010年から2019年まで減少していましたが、今年の自殺者は、7月以降前年同月比で増加しています。特に女性の増加率が80%となっています。

2019年の総数は、約2万4千人/年となっています。

様々な記事を見ているとコロナ禍での生活様式の変化が、精神的な負担や失業などの経済的代償などのストレスにつながっているとされています。

現在、平均寿命は、男性81歳、女性87歳となっていますが、

2019年の孤独死現状レポートでは、孤独死の平均年齢は、男女とも61歳。死因は病死が男女とも約6割、自殺が男女とも10%を超えています。

このレポートでの孤独死の定義は、「自宅内で死亡した事実が死後判明に至った1人暮らしの人」、収集したデータは、2015 年 4 月~2019年 3月まで、孤独死のデータ総数3,392人です。

年齢別に見てみると、20代~40代で約73%を占めています。

第一発見者は、管理人、親族、福祉、他人と続きます。発見の原因は、音信不通、異臭、家賃の滞納、郵便物の滞留で気付かれます。

また、残置物処理費用は、平均約21万円で平均支払保険料は、約21万円。

原状回復費用は、約36万円で平均支払保険金は、約29万円です。

家賃保証費用の平均支払保険金は約32万円ですが、他のデータ数の1/10しかありません。

残置物処理費用、原状回復費用は、8割は保険でカバーできているようです。

参考

令和2年の月別自殺者数について(10月末暫定値) 警察庁速報

https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/jisatsu.html

孤独死現状レポート – 日本少額短期保険協会

http://www.shougakutanki.jp/general/info/kodokushi/news/report.pdf